20代でもEDになる!若者に多い心因性EDの原因と治療法を解説

EDというと年齢によるものと思われがちです。

しかし、実はEDにも様々な原因があり、20代の若者でもEDになってしまう可能性は十分にあるのです。

特に20代に多いと言われているのが、心理的な原因によって勃起不全に陥ってしまう心因性EDです。

この記事では、若者に多く見られる心因性EDとはどの様なものか紹介した上で、その原因と改善方法について解説していきます。

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20代でもEDになることはある?

冒頭でも述べた様に、肉体的には若々しくトラブルなども起こりづらい20代の若者でも、EDになってしまうケースというのはあります。

まずはEDにはいくつかの異なる原因があるというところから解説していきましょう。

EDには3つの種類がある

聴診器で診療中のベテラン男性医師

EDとは日本語に訳すと勃起不全となり、その名の通りペニスが勃起しない、あるいは勃起力が不十分な症状を指します。

しかしひとまとめにEDといっても、その原因は様々で、EDは全部で3種類に分類されます。

①器質性ED

器質性EDとは、ペニスを構成する陰茎海綿体やペニス周辺の血管、神経や内分泌環境などに何らかの不具合があり、それによって正常な勃起ができないEDのことです。

器質性EDに至ってしまう原因としては、加齢による性機能の低下を始め、生活習慣病血管障害糖尿病など、様々なものがあります。

共通しているのは、全て身体的な原因によってペニスが勃起不全に陥っているという点ですが、20代の男性の場合には器質性EDの割合は高齢者に比べると少なくなります。

②薬剤性ED

薬剤性EDとは、降圧剤や高脂血症の治療薬、向精神薬、ホルモン治療薬など、何らかの薬剤を長期に渡って服用している場合に、その副作用によってペニスが勃起できなくなってしまうというものです。

薬剤性EDは年齢を問わず、常用している薬がEDにつながるものであれば発症する可能性があるものですので、20代の若者であっても薬剤性EDに陥る可能性は充分にあります。

しかし、ED患者の全体からすれば、薬剤性EDの割合自体が少なくなります。

③心因性ED

心因性EDとは、心理的な原因によってEDに陥ってしまう勃起不全のことです。

この記事のメインとなる心因性EDについては、次の項で個別に詳しく解説を行います。

20代に多いのは心因性ED

若者の悩む様子

さて、それでは20代に特に多いとされる心因性EDとはどの様なものか見ていきましょう。

心因性EDとは、肉体的には正常な状態であるにも関わらず、心理的に何らかの問題があり、それによってEDになってしまうというものです。

身体と心というのは密接に結びついており、身体が健康であっても、メンタルがバランスを崩してしまい、その影響がフィジカルに表れるというのは珍しいことではありません。

特に男性は性的な問題に関してはナイーブな面があるため、心理的な要因による影響が勃起に大きく表れることがあるのです。

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勃起不全(ED)には、3種類の原因があります。

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心因性EDを発症する原因

病院の前に立つベテランの男性医師

心理的な原因というのも必ずしも1種類とは限らず、心因性EDを発症するのには、

  • ストレス
  • トラウマ
  • コンプレックス
  • パートナーとの関係性によるもの

と、大きく分けて4つの原因があります。

1つずつ解説していきます。

ストレス

倦怠感、疲労感を感じる中年男性

1つ目の原因は、ストレスによるものです。

男性はストレスを感じるとEDを発症してしてしまうケースがあります。

ストレスといってもその内容は様々で、

  • 仕事のストレス
  • 人間関係のストレス
  • 将来への不安からくるストレス
  • 経済的な困窮によるストレス

など、実に色々なものが考えられます。

ストレスから来る心因性EDを改善するためには、ストレスの原因を取り除く必要があります。

トラウマ

悩んで体育座りする男性

心因性EDの2つ目の原因は、トラウマによるものです。

根が深いものであればエディプスコンプレックスの様な幼少期まで遡るものもあれば、

  • 焦ってコンドームをつけられなかった
  • 中折れしてしまった
  • 相手の女性にセックスに関して馬鹿にされた

といった、セックスにまつわる失敗がトラウマになっているケースもあります。

実は、性行為に対して自信が持てないという男性は少なくありません。

特に性的に未熟な時期の性体験において失敗をしてしまい、それがトラウマとなってペニスが勃たないというケースは頻繁に見られます。

コンプレックス

男性器を掴む・痛み

3つ目の原因は、性的なコンプレックスを抱いていることが心理的な重荷となり、EDを発症してしまうというものです。

分かりやすい例を挙げれば、ペニスのサイズが小さい、皮を被っているといったものなどは代表的なものですね。

また、肉体的な原因ではなく、恋愛や性愛に対する自信の無さなど精神的なコンプレックスが原因となっている場合もあります。

パートナーとの関係性によるもの

喧嘩中のカップル

心因性EDは、パートナーとの関係性が原因となっているケースもあります。

相手の女性を性の対象として見ることができなくなってしまい、性的に興奮できなくなったことが原因で勃起しないというものです。

長期間付き合っているカップルや夫婦によく見られるケースで、特に出産を機に奥さんを性的な対象として見れなくなってしまうケースは多いですね。

また、相手から拒絶されたことがきっかけというケースもあります。

心因性EDを改善する方法

白衣を着た男性医師

肉体的には健康であるはずの心因性EDはどの様に治療を行えばよいのでしょうか。

大きく「心理療法」「ED治療薬」の2つの方法が考えられます。

それぞれ解説していきます。

心理療法

胸に手を当ててリラックスする男性

心理療法とは、専門家によるカウンセリングを行うことで、トラウマやコンプレックスといった心理的な原因を取り除いていく治療法です。

一朝一夕で効果が出るものではなく、特に精神的な問題が深層心理に至る場合には、腰を据えて長期的に治療を行っていく必要があります。

パートナーとの関係性による原因の場合には、カップルで一緒に治療を受けるといったことも可能です。

ED治療薬による治療

ED治療薬(勃起薬)_バイアグラ_レビトラ_シアリス

セックスに対する露骨な嫌悪感や罪悪感といった拒否感がない場合には、

といったED治療薬が有効なケースもあります。

特に性的な失敗が原因になっている場合には効果が現れやすく、ED治療薬によるサポートでセックスを上手くできた場合、トラウマが払拭されて正常にSEXを楽しめるようになることも珍しくありません。

心因性EDはED治療薬が有効ですので、試してみる価値は大いにあります。

まとめ

20代の男性にも多く見られる心因性EDについて解説を行いました。

心因性EDは肉体的には正常で、心理的な問題が原因となっているため、しっかりと原因を把握した上で、心理療法ED治療薬など適切な治療を行っていく必要があります。

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